日本郵船、商船三井、川崎汽船など海運大手がしっかり。業績観測記事が材料視されたが、その後は伸び悩んでいる。足元の原油高や円高、海運指数の下落が気にされているようだ。
25日付日経新聞朝刊で、大手3社の2007年4―12月期の連結経常利益が大幅増となったようだと報じられている。報道によれば、商船三井は、前年同期比8割増の2300億円前後、日本郵船も同7割増の1400億円程度、川崎汽船も同2倍超の1000億円弱になったもようとしている。
鉄鉱石などを運ぶばら積み船の不定期船市況の高騰が収益を押し上げた。ただ足元では運賃市況が悪化基調にあるうえ、燃料高や円高進行が逆風となっており、通期予想は据え置く公算が大きいという。
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